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酸の雨は星の落涙は、これにて完結です。読了、ありがとうございました！ まず最初に申し上げます。本当にすみませんでした。こんなにまとまりがなくて統一性のないものを最後まで読んで 頂いてしまい、感謝しきりでございます。誠心誠意、五体投地いたします。 こういうジャンルは私には四百万年早かったです。人生経験が致命的に足りていませんでした。精神世界だの何だのを 書くには早すぎました。でもって想像力が及びませんでした。三本足のトカゲと舞台設定は気に入っているので、そのうち どこかで流用するかもしれませんが、彼らにも申し訳なかったです。ストーリーと設定を練り込んで、展開も考え抜いて 書き出すべきでした。焦りすぎました。後悔しかありません。やりたいことすら曖昧でした。 ですが、自分の限界を思い知ることが出来たのはいいことかもしれません。それが唯一の収穫と言えます。 思い切り壁にぶち当たったので、その壁をぶち抜けるぐらいになりたいと思います。 最後まで、拙作に付き合って下さった皆様方。 ここまでお読み下さったことを、心より感謝いたします。 本当にありがとうございました！ Powered by NINJA TOOLS
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